これまでのお見合いは、結果はどうあれ「良い人」ばかりでした。でも6人目で、私は婚活を始めて初めて「地獄」と呼べるお見合いを経験します。
待ち合わせの失敗、悪天候、塩対応——歯車が全部狂った一日でした。この記事では、うまくいかなかったお見合いのリアルと、そこから得た教訓を正直にお伝えします。「お見合いがしんどい」と感じている方に読んでほしい回です。
6人目は、真面目そうな国家公務員の女性
お相手は私より1〜2歳下で、国家公務員の女性。今回も向こうから申し込みを受けてのお見合いでした。待ち合わせは新宿のホテルラウンジ。第一印象は真面目そうで、あまり笑顔のない方でした。
……が、お見合いが始まる前から、すでに雲行きが怪しかったのです。
地獄①:席が取れない(お見合いの聖地問題)
待ち合わせの新宿のホテルラウンジ。後で知ったのですが、ここは「お見合いの聖地」と呼ばれるほどお見合いに使われる場所で、この日は席が全く空いておらず、待ち時間30分と言われてしまいました。
💡 教訓:人気の会場は早めに着いて席を確保しておく
もし私が早めに着いて席をキープしていれば、この後の地獄は避けられたかもしれません。お見合いは10分前到着+人気会場なら席確保が鉄則だと、身をもって学びました。
地獄②:お互いを見つけられない
さらに、待ち合わせ時間になってもお互いがお互いを見つけられず。あちらの相談所から「女性があなたを見つけられないようです」という問い合わせまで来てしまいました。こんな連絡は初めてで、開始前から気まずさMAXです。
地獄③:悪天候の中、店探しで彷徨う
ラウンジが満席だったので、外に出て別のカフェを探すことに。ところがこの日は雨+強風の悪天候。傘もまともにさせない中、2人でお店を探して彷徨う羽目になりました。
しかも、ようやく見つけたカフェでもまた待ち時間が発生。お見合いが始まる前に、大きく時間とテンションをロスしてしまいました。スタートからこれだけ躓くと、さすがに空気は重くなります。
地獄④:のれんに腕押しの会話
やっと座って始まった会話も、苦行でした。いつも通り仕事や趣味の話を振るのですが——
- こちらの話題を全く広げる気がない
- 笑顔をほとんど見せない
- 終始、お見合いにやる気のない雰囲気
まさに「のれんに腕押し」。唯一、お相手が特殊なお仕事をされていた点には興味が湧いて、こちらから質問を重ねましたが、それも会話が膨らむには至らず。最初の躓きが響いたのか、もともとの相性なのか、とにかく重い時間でした。
結果:初めて自分からお断りした
結果、私の方から仮交際の申し込みをしませんでした。この方と進んでも楽しい未来が想像できなかったからです。思えば、自分からお断りしたのはこの方が初めてでした。
向こうの返事は分かりませんが、おそらく同じくお断りだったと思います(あれだけつまらなそうでしたから……)。これまで良い人ばかりだったので、こういう「合わない回」に当たるのも、婚活では珍しくないのだと実感しました。
この回で気づいたこと
正直、このお見合いで婚活を始めて初めてメンタルがだいぶ削られました。そこから学んだことが2つあります。
- 段取り(早め到着・席確保)で、お見合いの成否は大きく変わる
- 婚活者全員が意欲的とは限らない。合わない相手に当たっても、自分を責めすぎない
「自分が魅力的じゃないからこういう態度をされたのかも」と落ち込みもしました。でも冷静に考えれば、相性や相手の状態の問題であることも多い。1回の最悪な体験で、自分を全否定する必要はありません。
まとめ
待ち合わせの失敗、悪天候、塩対応——すべてが噛み合わなかった「地獄のお見合い」。婚活を続けていれば、こういう日もあります。
大事なのは、段取りで防げる失敗は防ぐこと、そして合わない回を引きずらないこと。1回うまくいかなくても、次があります。私もこの地獄を乗り越えた先で、運命の相手に出会えました。今しんどい方も、どうか自分を責めすぎないでください。
メンタルが削られたときほど、自分を整えて自信を取り戻すことが効きました。見た目や生活習慣を整えると、不思議と前を向けるようになります。
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