仮交際を1回で終わらせた話|最初の「あれ?」は信じた方がいい

婚活

婚活では、「良い人なんだけど、次に進む気持ちにはなれない」という場面が必ず訪れます。仮交際を、どこで・どう終わらせるか——これも悩ましいテーマです。

この記事では、趣味が合って仮交際に進んだ4人目の女性との交際を、1回のデートで終えた体験をお伝えします。相手の気遣いに感謝しつつも前に進めなかった、正直な葛藤と学びです。


本命とのデートの直後だった

実はこのデートは、本命だった大学職員の方とのデートの直後にありました。場所は東京駅のカフェ。お茶をしながら話すプランで、お店はお相手が決めてくれました。

正直に書くと、前のデートが好感触だったこともあり、気持ちはすっかりそちらに向いていました。連日のデートで疲れも溜まっていて、あまりモチベーションが高くない状態で臨んでしまったのは、お相手に申し訳なかったと思います。

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会話は弾んだし、気遣いも嬉しかった

誤解のないように言うと、デート自体が悪かったわけではありません。雰囲気の良いカフェで、物理的な距離も少し近づき、会話も弾みました。特に共通の趣味であるランニングの話題は盛り上がりました。

印象的だったのは、お相手がまた手土産を持ってきてくれたこと。それも、ランニング後に飲む疲労回復ゼリー。私の趣味を覚えていて、それに合わせて選んでくれた気遣いが、素直に嬉しかったです。良い方なのは間違いありませんでした。


それでも「この先は無理かも」と感じた

良い人。会話も弾む。気遣いもしてくれる。それでも、私の心には「この人と生活を共にするのは難しいかもしれない」という感覚がありました。

不思議なことに、はっきりした理由はありません。条件や会話に問題があるわけでもない。でも、どうしても気持ちが前を向かない。これがいわゆる「直感的に合わない」という感覚なのかもしれません。お相手に非はまったくないので、申し訳ない気持ちでした。

そして思い返せば、お見合いのときから小さな違和感はありました。その時は「趣味が合うから」と前向きに捉えて仮交際に進んだのですが、その違和感は最後まで消えませんでした。


会計と、その後

会計は、お店を選んでもらったお礼の意味も込めて、私が全額支払いました。

そして「次はないな」と感じていた私は、その場で次回の約束をしませんでした。おそらくお相手も同じ気持ちだったのでしょう、向こうからも次の打診はなく、この仮交際は1回のデートで自然に終了しました。お互いに、静かな幕引きでした。


この回で学んだこと

💡 最初に「あれ?」と違和感を覚えた相手とは、仮交際に進まない方がいい

「趣味が合うから」「良い人だから」と、最初の違和感に蓋をして進めても、その感覚はなかなか消えません。結果的に、お互いの時間を使ってしまうことが多いと感じました。

もちろん「少しでも可能性を残す」という意味で、会ってみる価値はあります。ただ、明確な違和感がある場合は、早めに区切る方がお互いのため。仮交際の期間も人数も限られているからこそ、自分の直感も大切にすべきだと学びました。


まとめ

趣味が合い、気遣いもしてくれる良い方でしたが、最初から感じていた違和感が消えず、仮交際は1回のデートで終わりました。相手に非はなく、ただ「合わなかった」だけ。婚活では、こういう別れも避けて通れません。

大事なのは、自分の直感を信じること、そして相手に敬意を持って終えること。合わない相手と無理に続けるより、合う相手を探す時間に使う——その割り切りが、結果的に成婚への近道でした。

迷いながらも前に進めたのは、自分を整えて「自分の判断に自信を持てていた」ことも大きかったと思います。

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