成婚退会を終えたら、次に待っているのが両家顔合わせです。「食事会の費用はいくらかかる?」「兄弟姉妹は呼ぶべき?」「進行はどうすればいい?」——調べるほど気になることが増えていきました。
私たちは東京駅の懐石料理店で、6人・48,000円ほどの顔合わせ食事会を開きました。この記事では、実際にかかった費用、兄弟を呼ばなかった判断、当日の流れ、そしてその場で婚姻届の保証人欄に記入してもらった話まで、体験したことを全部書きます。
👉 前回:成婚退会のタイミングと費用精算の全記録/連載の目次はこちら
- 結論:顔合わせ食事会の費用は6人で48,000円。兄弟姉妹は呼ばず、進行表もなしでOKだった
- 顔合わせのタイミングと順番|成婚退会から2ヶ月、妻の実家→私の実家の順
- お店選び|「顔合わせコース」がある和食店を狙うと決めやすい
- 兄弟姉妹は呼ばなかった|調べても「呼ばないのが一般的」だった
- 服装・手土産の準備|手土産は「もらう側」になってしまった反省
- 当日の流れ【タイムライン】|進行表なしのシンプル進行
- 婚姻届の保証人欄、その場で書いてもらった話|内容は事前共有すればよかった
- 結婚相談所で出会ったことへの両親の反応
- 場の空気|最初は緊張、父親同士の仕事話で一気に打ち解けた
- 両家顔合わせのQ&A|費用・兄弟・婚姻届のよくある疑問
- これから両家顔合わせをする人へ
- まとめ|両家が顔を合わせるタイミングを作れて良かった
結論:顔合わせ食事会の費用は6人で48,000円。兄弟姉妹は呼ばず、進行表もなしでOKだった
まず結論からまとめます。両家顔合わせと聞くと「進行表を用意して、婚約記念品を交換して……」と身構えがちですが、私たちはかなりシンプルに済ませました。
| 項目 | 一般的な目安 | 私たちの実例 |
|---|---|---|
| 参加人数 | 両家それぞれ(兄弟姉妹を含む場合も) | 6人(本人×2・両親×4、兄弟は呼ばず) |
| 場所 | ホテル・料亭・レストラン等 | 東京駅の懐石料理店(顔合わせコース) |
| 費用 | 1人あたり1万円前後が目安とされることが多い | 6人で約48,000円(1人あたり8,000円) |
| 費用負担 | 新郎新婦・折半・両家など様々 | 新郎新婦(私たち)が全額負担 |
| 進行表 | 用意するケースが多い | 用意せず。両家紹介→歓談→解散のシンプル進行 |
ここから、それぞれの判断の理由と当日の実際の流れを詳しく書いていきます。
顔合わせのタイミングと順番|成婚退会から2ヶ月、妻の実家→私の実家の順
成婚退会から2ヶ月ほど間を空けて、両家顔合わせを行いました。実はその間に、まず妻の両親への挨拶、その後に私の両親への挨拶という順で個別の顔合わせを済ませており、両家がそろう食事会はその後というスケジュールです。
妻の両親は地方から上京してくださる形だったので、アクセスの良い東京駅を待ち合わせ・会場の場所に選びました。遠方から来てもらう場合は、迎える側が場所選びで配慮するとスムーズです。
お店選び|「顔合わせコース」がある和食店を狙うと決めやすい
お店は夫婦で相談して決めました。調べてみると、落ち着いた雰囲気の和食店には「顔合わせコース」という専用プランを用意しているところが意外と多いことが分かりました。個室あり・慶事向けの器や設え込みで、両家の食事会という目的にはぴったりです。
その中から予算感を見て選んだ結果、6人でコース料理・所要時間約2時間、費用は合計48,000円ほど(1人あたり8,000円前後)になりました。特別に高級な店を選んだわけではなく、「両家がゆっくり話せる落ち着いた個室があるか」を軸にお店のホームページをよく確認して選んだのが良かったと思います。
💡 お店選びで実感したポイント
・「顔合わせコース」で検索すると、専用プランがある和食店に絞り込みやすい
・費用は新郎新婦が全額負担する形にした。折半にするケースもあるようだが、私たちは特に相談せずそう決めた
兄弟姉妹は呼ばなかった|調べても「呼ばないのが一般的」だった
私には兄弟が1人いますが、両家顔合わせには呼びませんでした。事前にネットで調べたところ、両家顔合わせは基本的に「本人同士+両親」で行い、兄弟姉妹は呼ばないのが一般的という情報が多く見つかったためです(結納のように儀礼的な意味合いが薄いぶん、身内だけでこぢんまり行う家庭が多い印象でした)。
もちろん家庭の考え方次第で「兄弟姉妹も呼びたい」というケースもあると思います。人数が増えるとお店選びや費用にも影響するので、迷ったら早めに両親に意向を確認しておくのがおすすめです。
服装・手土産の準備|手土産は「もらう側」になってしまった反省
服装はスーツ(ネクタイなしのクールビズスタイル)で臨みました。両親から特に服装の指定はありませんでした。
手土産については、正直に書くと私たちは特に用意していませんでした。一方で、妻の両親からは手土産をいただいており、「自分たちも用意しておけばよかった」というのが率直な反省点です。新郎新婦側が両家に手土産を用意しておくと、より丁寧な印象になると思います。
当日の流れ【タイムライン】|進行表なしのシンプル進行
私たちは進行表を作らず、かなりシンプルな流れで進めました。実際の流れはこちらです。
- お店で集合。私は妻の両親を迎えに、お店の外まで出て待っていた
- 両家家族を紹介
- お食事をしながら歓談(コース料理・約2時間)
- 婚姻届の保証人欄に、両家の親に記入してもらう
- 解散
「はじまりの挨拶」「乾杯の挨拶」「結びの挨拶」のような細かい儀礼はほとんど設けず、両家の紹介と歓談が中心でした。手土産は、食事会後に妻の両親からいただく形になりました。
婚姻届の保証人欄、その場で書いてもらった話|内容は事前共有すればよかった
顔合わせの数日後に婚姻届を提出する予定だったため、その場で両家の親に婚姻届の保証人欄への記入をお願いしました。せっかく両家がそろっている機会だったので、効率的に済ませられたのは良かった点です。
一方で反省点もあります。婚姻届の内容(本籍地の書き方や記入項目)について、あらかじめ両家で共有しておけばよかったと感じました。その場で書類を出して「これに記入をお願いします」となると、多少バタバタしてしまいます。顔合わせの前に婚姻届の記入例を両家に共有しておくと、当日はスムーズです。
結婚相談所で出会ったことへの両親の反応
「結婚相談所で出会った」ということは、両家の親にそのまま伝えました。反応は「結婚したいのであれば結婚相談所は効率的な方法で良いのでは」と、双方の親とも好意的なものでした。身構えていましたが、拍子抜けするくらいすんなり受け入れてもらえたと思います。
場の空気|最初は緊張、父親同士の仕事話で一気に打ち解けた
最初はお互いに緊張している空気感がありました。ただ、両家の両親が同年代だったこともあり、徐々に打ち解けた雰囲気になっていきました。特に盛り上がったのはお互いの父親同士の仕事の話。共通の話題が見つかると場が一気に和らぐのを実感しました。
また、食事会のあとにお互いの母親同士が話していた内容がとても印象的でした(内容はここだけの秘密にさせてください)。妻の両親には遠方からわざわざ来ていただき、本当に良かったと思える一日になりました。
両家顔合わせのQ&A|費用・兄弟・婚姻届のよくある疑問
Q. 顔合わせ食事会の費用は1人あたりどれくらい?
私たちの場合は6人・約48,000円(1人あたり約8,000円)でした。和食店の「顔合わせコース」を利用したので、予算感が事前に把握しやすかったです。
Q. 費用は誰が払うべき?
決まりはありませんが、私たちは新郎新婦(自分たち)が全額負担しました。折半や両家で分担するケースもあるようなので、事前に決めておくと当日困りません。
Q. 兄弟姉妹は呼ぶべき?
私たちは呼びませんでした。調べた限りでは、両家顔合わせは本人+両親のみで行うのが一般的なようです。ただし家庭の考え方次第なので、迷ったら両親に早めに意向を確認するのがおすすめです。
Q. 進行表は必ず用意すべき?
私たちは用意しませんでしたが、特に問題なく進行できました。ただ振り返ると、簡単な段取りだけでも決めておいた方がスムーズだったとは思います。婚姻届の記入など「その場でお願いすること」がある場合は特に、事前共有をおすすめします。
Q. 婚姻届の保証人(証人)欄はいつ書いてもらう?
私たちは顔合わせ当日、その場で両家の親に記入してもらいました。両家がそろう貴重な機会なので効率的でしたが、記入項目や本籍地の書き方は事前に共有しておくと、当日バタバタせずに済みます。
Q. 手土産は必要?
必須ではありませんが、用意しておいた方が丁寧だと感じました。私たちは準備しておらず、妻の両親からいただく形になったのが反省点です。
これから両家顔合わせをする人へ
- 「顔合わせコース」がある和食店を探すと、予算感を把握しやすくお店選びが早い
- 費用負担・兄弟姉妹の参加有無は、早めに両親に確認する。当日になって困らないように
- 手土産は新郎新婦側も用意しておく。もらう側だけにならないよう気をつけたい
- 婚姻届などその場でお願いする書類がある場合、内容は事前に両家で共有しておく。当日バタバタせず済む
- 進行表がなくても、両家紹介+歓談のシンプルな流れで十分成立する。ただし簡単な段取りだけは決めておくとより安心
まとめ|両家が顔を合わせるタイミングを作れて良かった
お店選びや進行など、事前に考えることは色々ありましたが、終わってみれば両家が顔を合わせるタイミングを作れて本当に良かったと思います。特にお互いの父親同士が仕事の話で盛り上がり、母親同士も打ち解けて話していたのを見て、この場を設けて良かったと実感しました。
次回は入籍手続き編。顔合わせの数日後に提出した婚姻届の手続きについてお届けします。
📖 この記事は婚活連載の一部です。全記録・目次はこちら


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