仮交際で距離が縮まった初デート|アクシデントが教えてくれた「この人だ」

婚活

運命を感じたお見合いから、いよいよ仮交際1回目のデートへ。相手は、のちに妻となる7人目の女性です。

この記事では、あんみつ屋さんでの初デートと、思わぬアクシデントが教えてくれたことをお伝えします。仮交際で相手との距離をどう縮めるか、悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。

👉 前回:お見合い7人目|心が折れかけた翌週、運命の相手に出会った話


相手の「好き」に合わせて、あんみつ屋さんへ

時期は3月、桜が咲く少し前。デート場所は、あんみつ屋さんにしました。

というのも、お相手が和風のスイーツが好きだと知ったから。それなら、と私がお店を探しました。前回の武蔵小杉デート(大学職員の方)でも実感しましたが、「相手の好きに合わせて店を選ぶ」は、それだけで気持ちが伝わる一手です。

お会いした印象は、お見合いのときと変わらず柔らかい物腰。今回は対面の席だったので物理的な距離は少し遠くなりましたが、お互いの顔を見ながら話せるのは、それはそれで良いものでした。


過去の話で、ぐっと距離が縮まった

この日の会話で良かったのは、お互いの「過去の話」ができたことです。学生時代の話、子どもの頃の話——お見合いの場ではなかなか踏み込めない話題に、自然に入っていけました。

そして今回も盛り上がったのが、お見合いで一致した共通の好きな歌手の話。ちょうど会う直前にその歌手が新曲を出していたこともあり、「あの曲聴きました?」から話が止まりませんでした。共通の趣味は、会うたびに新しい話題を運んできてくれます。

💡 仮交際で距離を縮めるコツ:「現在の話」から「過去の話」へ。仕事や趣味(現在)で打ち解けたら、学生時代・子どもの頃(過去)へ。人となりが見えて、一気に親密度が上がります。


まさかのアクシデント:電車が止まった

デートが終わり、さて帰ろうかというタイミングで、まさかのアクシデント。電車が止まって、身動きが取れなくなってしまったのです。

普通なら気まずくなりそうな場面。でも私は思い切って提案してみました。

💬 「じゃあ、少しお散歩しませんか?」

すると彼女は、快く受け入れてくれました。そこからの散歩デートも、会話が途切れることなく続き、むしろカフェよりリラックスして話せたくらいです(電車はほどなく動き始めました)。

予定が崩れたときにこそ、人柄が出ます。嫌な顔ひとつせず、ハプニングを一緒に楽しんでくれる——このとき私は、はっきりと感じました。

💭 不測のアクシデントに、2人で対処できる人と歩んでいきたい。


言葉の端々に、思いやりとユーモア

このデートを通して感じたのは、やはり「一緒にいて楽」だということ。それに加えて、お相手の言葉の一つひとつに思いやりが感じられ、ふとした瞬間にユーモアも覗く。会話の内容だけでなく、言葉の選び方に人柄がにじんでいました。

会計は私が全額お支払いし、次回の約束もデート当日のうちに取り付けました(これはもう私の鉄板ルールです)。


天秤が、静かに逆転し始めた

正直な並行状況も書いておきます。この時点で、本命だった大学職員の方との仮交際も続いていました。ただ、ご家庭の事情で次のデートが延期になっており、会えない時間が続くうちに、少しずつ心が離れ始めていたのも事実です。

一方で、今回のデートで彼女への気持ちは確実に上がりました。気持ちの温度が、静かに逆転し始めた——今振り返ると、この初デートがその転換点でした。

👉 関連記事:仮交際1回目(大学職員)|本命とのデートの記録


この回で気づいたこと

  • 相手の「好き」に合わせた店選びは、それだけで気持ちが伝わる
  • 距離を縮めたいなら、「過去の話」に踏み込む(学生時代・子どもの頃)
  • アクシデントは相性を見るチャンス。2人でどう対処できるかに、結婚後の姿が映る
  • 会えない時間が続くと気持ちは離れる。仮交際はテンポも大事

まとめ

あんみつ屋さんでの初デートは、過去の話と共通の趣味で距離が縮まり、電車停止のアクシデントすら「2人なら楽しい」と思えた一日でした。思いやりとユーモアのある言葉たち。一緒にいて楽な空気。——天秤は、確実に動き始めていました。

仮交際で迷っている方へ。デートの計画通りさよりも、予定が崩れたときにお互いがどう振る舞えるかを、ぜひ見てみてください。結婚生活は、アクシデントの連続ですから。次回は、大学職員の方との2回目のデート(武蔵小杉・夜の飲み)をお届けします。

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📖 この記事は婚活連載の一部です。全記録・目次はこちら

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