新居が決まったら、次はいよいよ結婚式場探しです。「見積もりって本当に上がるの?」「見学は何件くらい回ればいい?」——実際にやってみると、最初の見積もり220万円が、最終的には370万円になっていました。
この記事では、見学2件で式場を決めた実際の判断軸、見積もりが150万円も増えた本当の理由、そして見学中に「今決めれば割引」と言われてその場で契約した話まで、体験したことを全部書きます。
結論:見積もりは220万円→370万円。増額幅は業界平均を大きく上回った
まず結論からまとめます。結婚式の見積もりは「最初の提示額より上がる」とよく言われますが、私たちの場合は当初220万円ほど→最終的に約370万円と、150万円も増えました。
| 項目 | 一般的な傾向 | 私たちの実例 |
|---|---|---|
| 見積もりの増加率 | 約81.8%のカップルが増額と回答(ancie.jp調べ) | 増額あり |
| 平均増加額 | 約102万円(同調べ) | 約150万円 |
| 見学件数 | 3〜5件が目安とされることが多い | 2件 |
| 招待人数 | 式場により変動 | 30人(両家半々) |
| 最大の増額要因 | 料理・装花・衣装など複数 | 衣装(ドレス)のオプション |
ここから、式場探しを始めたきっかけ、決め手、そして見積もりが増えた経緯を詳しく書いていきます。
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式場探しを始めたタイミングと、挙式をやると決めた理由
新居が決まった後、すぐに式場探しを始めました。挙式・披露宴は当初からやるつもりでした。妻がドレスを着たいと話していたことに加え、私自身もお世話になった方々に結婚の報告をしたいという思いがあったためです。実施時期は、探し始めから半年強という期間感で設定しました。
式場探しの進め方|比較サイトは使わず、ブライダルフェアの特典を活用
式場紹介サイトは特に使いませんでした。ただし、ブライダルフェア参加→口コミ投稿でもらえるキャンペーン特典は活用しました。見学(ブライダルフェア)に行ったのは2件のみです。
エリアは、遠方から来る招待客のことを考え、ターミナル駅か空港に近い場所に絞りました。式場のタイプはホテルを選んでいます。
式場の決め手|アクセスの良さと「移動が少ないコンパクトな披露宴」
最終的に決めた式場の決め手は、ターミナル駅・空港からのアクセスの良さと、挙式会場から披露宴会場への移動が少なくて済むことでした。ゲストの負担が少ない、コンパクトな結婚式・披露宴にできたのが良かった点です。
もう一つの候補は、歴史のある雰囲気の良いホテルで、正直かなり悩みました。ただ、費用面でなかなかの高額だったため、最終的にはアクセス重視の今の式場に決めています。
見学中に「今決めれば割引」と言われ、その場で契約した話
見学時、営業担当の方の対応は好印象でした。ただ正直に書いておきたいのが、見学のその場で「即決すればこの割引が使えますよ」という案内があり、その場の流れで契約を決めてしまったことです。
💡 これは後悔しているわけではありません。結果的に納得のいく式場に決まりましたが、「即決割引」は式場側の常套的な営業トークの一つでもあります。その場で決めきれない場合は、一度持ち帰って検討する選択肢があることは知っておいて損はないと思います。
見積もりが220万円→370万円に増えた理由|最大の要因はドレスのオプション
結婚式の見積もりは「最初の提示額から上がるもの」とよく言われます。ある調査では81.8%のカップルが見積り増を経験し、平均で約102万円増えたというデータもあります。私たちの場合はそれを大きく上回り、220万円から370万円へ、約150万円の増額でした。
打ち合わせを重ねる中で色々な項目が積み上がっていきましたが、特に上がり幅が大きかったのは衣装(ドレス)代でした。当初の見積もりではドレスが一番低い価格帯で計算されていたため、実際に選ぶと想定よりかなり金額が上がる結果になりました。
💡 見積もりで実感したポイント
・最初の見積もりは「最低限の内容」で作られていることが多い。特にドレスは最安ランクで見積もられがちなので、最初から中程度の価格帯で見積もってもらう方が、後の増額幅にショックを受けずに済む
・ハンドメイドでのコスト削減は、思ったほど効果的ではなかった。手間の割に節約幅が小さく、私たちは結局手作りをしませんでした
見積もりの増減に不安がある場合は、式場選びの段階でハナユメウエディングデスクのような無料相談サービスを使い、第三者目線で内容を確認してもらうのも一つの手だと思います。
招待人数・日取りの決め方|30人・両家半々、ゲストの移動を考えた日程
招待人数は30人ほどを想定し、両家のバランスは半々にしました。日取りは大安・仏滅などは特に考慮せず、季節は暖かくなった春頃を選択。遠方から来る招待客もいたため、土曜日を移動日、日曜日の昼間に挙式という日程にしました。
結婚式場探しのQ&A|見積もり・見学・決め方のよくある疑問
Q. 見積もりは本当に上がる?
はい、多くのカップルが経験しています。一般的には平均100万円前後と言われますが、私たちの場合は約150万円増でした。最初の見積もりは「最低限の内容」であることを前提に金額を見ておくのがおすすめです。
Q. 式場見学は何件くらい回るべき?
私たちは2件で決めました。優先条件(私たちの場合はアクセスの良さ)が明確なら、少ない件数でも決めやすいと思います。
Q. 見積もりで特に上がりやすい項目は?
私たちの場合はドレスなどの衣装オプションが最大の増額要因でした。最初から中程度の価格帯で見積もってもらうと、後からの増額ショックを減らせると思います。
Q. 30人規模の結婚式費用は高い方?安い方?
私たちは30人規模で最終的に約370万円でした。人数やオプションの絞り方次第で総額は大きく変わるため、まず自分たちがどこにお金をかけたいかを明確にするのが総額をコントロールするコツだと思います。
Q. 見学の場で契約を即決しても大丈夫?
「即決割引」は式場側の営業手法としてよくあるものです。私たちはその場で決めて結果的に満足していますが、迷いがある場合は一度持ち帰って検討するという選択肢があることは知っておくと安心です。
これから式場探しをする人へ
- 見積もりは上がる前提で予算を組む。最初の提示額をそのまま予算にしないこと
- ドレスは最初から中程度の価格帯で見積もってもらう。最安ランクの見積もりは後の増額ショックが大きい
- 優先条件を先に決めておくと、見学件数が少なくても決めやすい。私たちはアクセスの良さを最優先にした
- 「即決割引」は営業トークの一つ。迷ったら持ち帰って検討する選択肢もあると知っておく
- ハンドメイドでの節約効果は限定的な場合がある。手間と節約幅を天秤にかけて判断する
まとめ|見積もりは上がる前提で、優先順位を決めて臨む
結婚式場探しは、何を基準に選べばいいのかも、費用相場もわからないところからのスタートでした。見学に行けばどこも魅力的に見えて迷いましたし、見積もりも大きく上振れしました。それでも、アクセスの良さという優先条件を最初に決めていたおかげで、納得のいく式場に出会えたと思います。
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次回は結婚式準備編をお届けします。
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