「お見合いで何を話せばいいか分からない」「沈黙が怖い」「会話が続かなくて気まずい」——婚活で、これが一番のハードルだという男性は多いと思います。
かく言う私も、社交的なタイプではなく、初対面の人との会話がとにかく苦手でした。それでも結婚相談所で成婚できています。
この記事では、会話が苦手だった私が、お見合いの会話をどう乗り越えたかを、原因の分析と具体的なコツ(そのまま使える質問例つき)とあわせてお伝えします。口下手でも大丈夫です。
結論:会話が苦手でも成婚できる
最初に言いたいのは、「会話が得意じゃないと成婚できない」わけではないということです。私自身、流暢に話せるタイプではありませんでした。
大事なのは、面白い話をすることではなく、「相手が話しやすい空気を作ること」。これはコツさえ押さえれば、口下手でも十分できます。
なぜお見合いで会話が続かないのか
そもそも、なぜ会話が続かないのか。原因は「話題がない」ことよりも、次の3つにあることが多いです。
- 相手の答えを広げていない(質問しっぱなしで終わる)
- 質問攻めになっている(面接のようになり相手が疲れる)
- 自分の話ばかりしてしまう(相手に興味が向いていない)
ポイントは、会話が盛り上がらないのを「相手のせい」にしないこと。会話は2人で作るものと意識するだけで、ぐっと変わります。
【実体験】社交的じゃない私がぶつかった壁
正直に書くと、私は初対面の人と会話を繋ぐのが本当に苦手でした。特に「深い話」をするのが難しく、当たり障りのない会話で終わって、気まずい空気になることもありました。
最初の数回のお見合いは、まさにこれで失敗しました。沈黙が怖くて焦り、逆に質問攻めにしてしまったり、無理に自分の話をして空回りしたり。「自分には向いてないのかも」と落ち込んだ時期もありました。
でも、何度かお見合いを重ねるうちに、「苦手なりの戦い方」が分かってきました。
口下手な私でも使えた「会話を続けるコツ」
① 「広げる一言」を必ず添える
これが一番効きました。相手の答えに対して、「それは楽しそうですね」「どうしてそう思ったんですか?」と一言添えるだけ。質問しっぱなしで終わらず、相手のエピソードを引き出せます。
② 「はい/いいえ」で終わらない質問をする
答えが広がる質問(オープンクエスチョン)を用意しておくと、沈黙を防げます。私が実際に使っていた鉄板の質問はこちらです。
- 「休日はどんなふうに過ごしていますか?」
- 「最近ハマっていることは何ですか?」
- 「お仕事で楽しいと感じるのはどんなときですか?」
- 「行ってみたい場所ってありますか?」
③ 共通点を見つけたら、そこを深掘りする
趣味や好きなものに共通点が見つかったら、無理に話題を変えず、そこを掘り下げます。「質問と共感」を繰り返すだけで、自然と会話は続きます。実際、私が成婚した相手とも趣味の話で一気に打ち解けました。
電話(ファーストコール)が苦手な人へ
会話と並んで私が苦戦したのが、お見合い後の「ファーストコール(最初の電話)」です。電話が苦手で、毎回緊張していました。
対策として、事前に話すことを箇条書きでメモしておきました。「お見合いのお礼」「印象に残った話題」「次に会う約束」——この3つだけ決めておけば、最低限は乗り切れます。完璧を目指さず、「短くても誠実に」で十分でした。
それでも会話が続かない時の割り切り
最後に、心が軽くなる考え方を。すべての相手と会話が弾む必要はありません。
会話が続かない相手とは、そもそも相性が合わないだけかもしれません。私も8人と会いましたが、自然に話せたのはごく一部。「合う人とは苦労せず話せる」と分かってからは、沈黙を過度に恐れなくなりました。会話が続かないお見合いがあっても、落ち込まなくて大丈夫です。
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まとめ:会話は「うまさ」より「空気づくり」
お見合いの会話で大事なのは、面白い話をすることではなく、相手が話しやすい空気を作ること。そのために——
- 相手の答えに「広げる一言」を添える
- 答えが広がる質問を用意しておく
- 共通点を見つけたら深掘りする
- 合わない相手もいる、と割り切る
口下手でも、コツと心構えで十分カバーできます。会話に自信が持てないなら、見た目を整えて自信をつけるのも遠回りに見えて効果的でした。これから婚活する方の、緊張がやわらぐ助けになれば嬉しいです。
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