仮交際は複数並行OK——結婚相談所のルールとしては、その通りです。でも実際に2人と並行してみると、気持ちの天秤が傾き始めたとき、どう振る舞うべきかに悩みます。
この記事では、かつて本命だった大学職員の方との2回目のデート(夜の居酒屋)と、そこで感じた正直な迷いと葛藤をお伝えします。並行交際で揺れている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
リスケ明け、平日の夜に再会
時期は3月の終わり頃。ご家庭の事情でリスケになっていたデートを、LINEのやり取りを再開してスケジューリングし直しました。
当時はまだこの方が本命だったので、なるべく早く会えるよう、あえて平日の夜に設定。場所はお互いの勤務地の中間(少しお相手寄り)の和食居酒屋で、お店は私が決めました。
💡 仮交際のコツ:会わない期間をなるべく短くする。週末が埋まっていれば平日夜でもいい。間が空くほど、気持ちの温度は下がっていきます(前回のリスケで痛感したことです)。
夜のお酒と隣の席で、話は深くなった
昼のカフェとは違い、夜のお酒が入る場は、会話も自然と深くなります。しかも今回は隣り合わせの席。距離感が近く、リラックスして話せました。
妻とのお見合い(品川のラウンジ)でも感じましたが、やはり距離を縮めたいなら隣の席は必須だと思います。正面から向き合うより、圧倒的に話しやすい。
会話の内容も一歩前進しました。具体的な結婚の話までは行きませんでしたが、お互いの家族の話など、よりプライベートな部分に踏み込めた。前回の「当たり障りのない会話で終わった」反省からすれば、確かな進展です。
それでも、心は決まりつつあった
正直に書きます。デートは順調だったのに、この時点で私の気持ちはだいぶ妻の方へ傾いていました。
大学職員の方は、とても良い方です。会話も深まったし、この日もまた手土産をいただいてしまい、申し訳ない気持ちになるほどでした。それでも——一緒にいるときのフィーリングは、妻の方が圧倒的に自然だったんです。
気になっていたLINEの返信の遅さも相変わらずでした。ただこれは個人差の問題で、責めるようなことではありません。むしろ、「気にならない相手」と「気になってしまう相手」がいること自体が、答えだったのかもしれません。
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「キープ」の罪悪感と、仮交際の現実
この日、私はその場で次の約束をしませんでした。妻side に気持ちが移りつつあり、次に会うべきか迷っていたからです。
ただ——妻とはまだ仮交際1回目。この先どうなるかは分かりません。言い方は悪いですが、「キープ」しておきたい気持ちがあったのも事実で、後日LINEで次の約束を取り付けました。
💭 仮交際の並行は制度上OK。でも、罪悪感がゼロになるわけではない。これが並行交際のリアルです。
擁護するわけではありませんが、仮交際は「お互いに見極め合う期間」であり、相手も同じように並行している可能性があります。だからこそ真剣交際に進むまでは、複数の可能性を保つのは間違いではない。ただし、気持ちが完全に決まったら、誠実に区切りをつける——それが最低限の礼儀だと思っています。
この回で気づいたこと
- 会わない期間は短く。平日夜も活用する(間が空くと気持ちは冷める)
- 夜のお酒+隣の席は、会話を深めるのに効果的
- 比較で見えてくるものがある。「自然体でいられる相手」の感覚は、他の人と会うほど確信に変わる
- 並行の迷いや罪悪感は誰にでもある。決まったら誠実に動けばいい
まとめ
夜の居酒屋で会話は深まり、良いデートではありました。それでも、妻と過ごす時間の「自然さ」との差は、もう無視できないほどはっきりしていました。良い人かどうかと、一緒に生きていきたいかは、別の問題なんですよね。
並行交際で迷っている方へ。迷いも罪悪感も、真剣に選ぼうとしている証拠です。焦らず、でも決まったら誠実に。次回は、妻との2回目のデート——上野でのお花見ロングデートをお届けします。天秤が決定的に傾いた一日です。
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