婚活に疲れた30代男性へ|100件申し込んで99件断られた私が、消耗を止めた方法

婚活に疲れた30代男性。申し込み100件・お断り99件・会えたのは8人。そのうち7人は相手からの申し込みだった 婚活

「婚活 疲れた」と検索してしまう気持ち、よく分かります。私は結婚相談所で約100件申し込んで、通ったのはたった1件でした。残りの99件は、全部お断りです。

先に結論を書きます。私の疲れの正体は「活動量」ではなく「片思いの数」でした。会った人数はたった8人です。それでも消耗したのは、会う前の段階で99回断られていたからでした。

この記事では、実際に何がしんどかったのか、そして振り返って「これが消耗を止めていた」と気づいたことを正直に書きます。数字も含めて全部出すので、いま止まっている方の判断材料になるはずです。


結論:疲れの原因は「会った回数」ではなく「断られた回数」だった

婚活で消耗するのは、たくさんの人と会うからだと思われがちです。でも私の実際の数字は違いました。

自分から申し込んだ数約100件
そのうち成立した数1件
実際に会った人数8人(うち7人は相手からの申し込み)
活動期間2024年12月〜2025年5月(約5ヶ月)

会ったのは8人。でもその裏で99回断られています。「今日も返事が来ていない」「またダメだった」を繰り返す時間が、実際に会う時間よりずっと長かった。ここが疲れの正体でした。

だから「まだ数人しか会っていないのに疲れている自分はおかしい」と思う必要はありません。断られた回数の方が、心を削っているからです。


実際にしんどかったこと3つ|きれいごと抜きで書きます

① 最初の2人に、続けて断られた

婚活を始めて最初に申し込みが通った相手、その次の相手。どちらにも交際申請を断られました。出だしでこれをやられると、「自分は市場価値がないのでは」と本気で考えます。実際、私はしばらく引きずりました。

② 人見知りで、初対面の会話が苦手だった

私は社交的なタイプではありません。知らない相手と1時間向き合って会話を続けるのは、それ自体が消耗する作業でした。1人目のお見合いでは話題選びを間違えて失敗しています

③ 電話(ファーストコール)が苦手だった

お見合いが成立すると、事前に電話で挨拶する場面があります。私はこれが本当に苦手でした。かける前に何を話すか考え込んで、それだけで疲れる。「会う前の準備」で消耗するタイプの人は、私と同じだと思います。


私は一度も「やめたい」と思いませんでした|理由は進んでいる実感があったから

ここは誤魔化さずに書きます。私は婚活期間中、一度も「やめようかな」と思ったことがありません。

理由は自分でもはっきりしています。スピード感があって、自分の進んでいる道が正しいと思えていたからです。約5ヶ月で成婚退会しているので、停滞している時間そのものが短かった。

💡 「やめたい」と「疲れた」は別物かもしれません
私は疲れてはいました。99回断られているので当然です。でもやめたいとは思わなかった。この2つが分かれた理由が、いま振り返ると「進んでいる実感があったかどうか」でした。

記録を見返すと、段階は着実に進んでいました。お見合い8人 → 仮交際3人 → 真剣交際1人 → 成婚。前に進んでいる手応えがある限り、人はやめようとは思わないのだと思います。

逆に言えば、99回断られ続けた「自分からの申し込み」の部分こそ、進んでいる実感がまったくない領域でした。もしあそこだけを延々と続けていたら、私も「やめたい」と思ったはずです。

なので、いま「やめたい」と感じている方に私が言えるのは一つだけです。それはあなたの根性の問題ではなく、進んでいる実感を得られない場所で戦い続けているサインかもしれません。

⚠️ ただし、ここは正直に
私は5ヶ月で決まったので、何年も続けて燃え尽きた経験はありません。長期戦のしんどさについては、実体験としては語れないことをお断りしておきます。


消耗を止めたもの|決まった相手は、私が追いかけた人ではなかった

あらためて数字を見てください。会った8人のうち、自分から申し込んで成立したのは1人だけ残る7人は、相手から申し込まれた方です。

そして最終的に結婚したのも、自分から追いかけた相手ではありませんでした

💡 ここが分かれ目でした
私が100件申し込んで99件断られていたのは、人気が集中する相手にばかり申し込んでいたからです。つまり疲れの大半は、自分で作り出していたことになります。
この失敗の詳細と改善策はこちらにまとめています。

もし今しんどいなら、「会う回数を増やす」より先に「誰に申し込んでいるか」を見直す方が、消耗は早く止まると思います。断られる回数が減れば、婚活の負荷はかなり軽くなります。

もうひとつ正直に書いておくと、私の年収は同年代の平均より上でした。相談所のプロフィールは年収が前面に出るので、相手から申し込みが来た要因のひとつだったと思います。ただその私でも自分から出した100件はほぼ全滅だったので、条件が良ければ疲れないという話ではありません。


婚活に疲れたときのQ&A

Q. 婚活に疲れたら、休んでもいいですか?

A. 先に正直に書くと、私は休会を使っていませんので、休んだ効果を実体験としては語れません。
そのうえで制度の話をすると、結婚相談所には活動休止という仕組みがあります。私が在籍していたツヴァイの場合、休止中の月会費は1,650円でした(料金の詳細はこちら)。
完全に退会してしまうと、再開時にまた入会金がかかります。「やめる」の前に「一時停止」という選択肢があることは知っておいて損はないと思います。休める期間の上限は相談所ごとに違うので、使うなら必ず確認してください。

Q. お見合いを断られたショックは、どうやって切り替えましたか?

A. 切り替えられていませんでした。最初の2人に断られたときは、普通に落ち込んでいます。
ただ活動を続けるうちに、断りの理由が「自分の価値」ではなく「条件の噛み合わせ」であることが多いと分かってきました。実際、「生活が想像できない」という理由で断られた回もあります。これは私の欠陥ではなく、単に合わなかったという話です。

Q. 婚活がうまくいかない男性に、共通点はありますか?

A. 他人のことは分かりませんが、自分に当てはまっていたのは「高望み」ひとつです。条件のいい人気会員に集中して申し込み、99回断られました。
逆に言うと、戦い方を変えるだけで結果は変わりえます。性格や見た目を全部作り変える必要はありませんでした。

Q. しんどいまま続けるのと、一度やめるのとどちらがいいですか?

A. 私はやめた経験がないので、やめた側の実感は語れません(5ヶ月で決まったため)。
そのうえで判断材料をひとつ挙げるなら、「この3ヶ月で段階が一つでも進んだか」で見るとよいと思います。お見合いが組めた、仮交際に進んだ、そういう前進があるなら消耗しても続く価値はあります。
逆に申し込みを送り続けているだけで一度も会えていないなら、休むより先に「誰に申し込むか」を変える方が先です。それでも変わらないなら、「相談所が合わない」のか「婚活そのものが合わない」のかを分けて考える。前者なら移籍や休止で解決しますが、後者なら休むこと自体が答えかもしれません。退会の手続きと費用はこちらにまとめています。


まとめ|疲れているのは、頑張っていない証拠ではない

私の場合、婚活で疲れた理由は会った回数ではなく、断られた回数でした。8人としか会っていないのに消耗したのは、その裏に99回のお断りがあったからです。

そして決まったのは、自分が追いかけた相手ではありませんでした。振り返れば、疲れの多くは自分の相手選びが作っていたものでした。

もし今しんどいなら、頑張りが足りないのではなく、削られ方が非効率になっているだけかもしれません。会う回数を増やす前に、申し込む相手の基準を一度見直してみてください。

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