目黒川の花見デートで、天秤は完全に妻の方へ傾いていました。それでも私は、もう一度大学職員の方とのデートに向かいました。踏ん切りがついていなかったからです。
この記事では、とても良い方だった大学職員の方との仮交際を終わらせた経緯を、正直にお伝えします。良い人だったからこそ心苦しかった決断——仮交際の断り方に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
踏ん切りがつかず、もう一度会うことに
時期は4月の初め。場所は自由が丘で、仕事終わりのディナーデートでした。今回はお相手が店を選んでくださいました。
正直に書きます。直前の目黒川デートで、私の気持ちはかなり妻の方に傾いていました。それでも、この場で終わらせる踏ん切りがつかず、もう一度お会いすることにしたんです。仮交際3回目、だいぶ打ち解けた雰囲気になっていました。
結婚の話まで踏み込んだ、正直に言えない理由
この日は、結婚に関する突っ込んだ話(お金の使い方など)ができました。これまでの反省を活かして、と言いたいところですが——正直な理由は違いました。
💭 本命だった妻とのデートで、結婚の話題を切り出せるように——ここで「練習」させてもらおうという気持ちがありました。邪な理由で、申し訳ないと思っています。
デートの後、彼女からLINEで「深い話(結婚に向けての話)ができてよかったです」と言われました。この言葉が、私にはとても申し訳なく響きました。
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相談所経由で、翌日に終了を伝えた
デートの翌日、私から結婚相談所の仲人さんを通じて、仮交際の終了を伝えました。会計は今回も私が全額支払いました。
💡 仮交際を終わらせるときは、直接ではなく相談所(仲人)経由で伝えるのが基本。お互いが気まずくならず、事務的かつ丁寧に処理してもらえます。
伝えた理由は、「結婚生活を想像できなかった、価値観が合わなかった」という建前でした。とても良い方だっただけに、心苦しい思いで伝えたのを覚えています。仲人さんからは、その後の相手の反応は聞いていません。
本当の理由は「比較して、妻を選んだ」から
建前ではなく、本当の理由を正直に書きます。今の妻と真剣交際に進みたかったからです。
大学職員の方は、本当に良い方でした。手土産をくれる気遣い、結婚に向けて真剣に話してくれる姿勢——欠点があったわけではありません。それでも、一緒にいるときのフィーリングを比べたとき、妻を選ぶという結論になりました。
婚活で複数を並行するというのは、こういう瞬間が必ず来るということです。良い人を選ばない、という辛さと向き合わなければなりません。
この回で気づいたこと
- 仮交際の終了は、相談所(仲人)経由で伝えるのが基本のマナー
- 建前の理由(「結婚生活が想像できない」等)は、相手を傷つけないための配慮として一般的だが、正直な自分の気持ちには向き合っておく必要がある
- 良い人を選ばない決断は、いつだって辛い。それでも、決めなければ前に進めない
- 踏ん切りがつかず先延ばしにするより、気持ちが固まったら早めに区切りをつける方が、お互いのためになる
まとめ
とても良い方だった大学職員さんとの仮交際は、この日で終わりました。建前ではなく、本当の理由は「比較して、妻を選んだ」から。心苦しさを抱えながらの決断でしたが、婚活で複数の相手と向き合う以上、避けて通れない選択でした。
お別れはいつか来るもの。それでも、辛いものは辛い——素直にそう思います。仮交際で選択に迷っている方へ。良い人を選ばないという決断も、真剣に向き合っているからこそのものです。次回は、8人目のお見合い(消化試合)をお届けします。
この一連の決断ができたのも、自分の気持ちに正直になれる自信があったからだと思います。
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